美味しい珈琲を淹れるため頑張って焙煎していきます
奈良県奈良市新大宮の“農と発酵Zen”です。
昨日(終日)、一昨日(15時以降)と
お休みさせていただき、
誠に申し訳ございませんでした。
本日から通常営業させていただきます。
さて、今朝の写真は、
我が“珈琲の師匠”竹林先生(アームズ珈琲®︎)が焙煎してくださったものです。
“Rushana 毘沙門天珈琲”
エチオピア Bale Gutiti Natural
エチオピアのコーヒーステーション
「バンコ・ゴティティ」で生産される
コーヒー豆。フェアトレード豆。
白桃のような甘さと
フローラルな香りが特徴。
バンコ・ゴティティは
ゲデブとグジ地区に隣接し、
標高1980mに位置します。
この豆は新しくアームズ®︎で採用された豆、
それを先生自ら、私どもにお手本として、
焙煎度合いを変えて焙煎してくださった
ものです。
ゼロハゼ、浅煎り、中煎りやや深め
中煎やや深め(より深め)、深煎りの
5種類。
これをドリップして
自分たちが気に入ったものを見つけ、
その後、
メンバー各自で焙煎していきます。
私たちは、
竹林先生のお手本に
少しでも近づけるように
頑張って焙煎していきます。
コーヒー豆の焙煎は、
そもそも、その焙煎の理論や
メカニズムをしっかり把握し、
日々の状況に応じて微調整を繰り返し
ながら行っていくものです。
常に『珈琲豆が今どういう状態か?』と
いうことを、目で見て、音で聞いて、
香りを嗅いで、確認します。
目指すコーヒーの味わいや香りを
イメージしながら臨むものだと
いつもご指導いただいております♪
待望のエチオピア🇪🇹
上手くいけば、近々、弊店の店頭でも
お目見えすると思われます。
ご期待ください。
本日もお客様のご来店を
お待ちしております。
皆さまにとって
良い1日でありますように。